「身体の違和感」「心の不安」はすぐ検査がする方が良い
みなさん、こんにちは!遊牧民のSHINです。
4月の末頃から身体に異変が起こりました。
食事をしている時に食べ物が、食道の辺りでつっかえて、水を飲んでも下に降りて行かない状況になったのです。
具体的な症状
・食べ物の種類は「パスタ」
・食べ物を口に入れ、咀嚼する。
・飲み込む
・食道の辺りで詰まる
・水を飲んで流し込もうとする
・水が流れずに逆流して水を吐き出す
・一瞬息が出来なくなり焦る
・冷静を取り戻しつつ食べ物は食道に詰まったまま
・「しゃっくり」が出始める。
・「しゃっくり」が20回程続いた後に、嘔吐し始める
・嘔吐は気分が悪いという事ではなく、食道に詰まった物を吐き出したい欲求から
・嘔吐を10回ほど繰り返すも、食道に詰まっている物は出で来ない。
・嘔吐を15回くらい繰り返した辺りで、ようやく詰まっていた物が飛び出てくる
・楽になる
こういった症状です。その後は、時々水を飲み込むにも喉につっかえて、吐き出してしまうといった症状も発生し、もう食べる事が嫌になってしましました。
食べる事が嫌になると相当辛いです。やはり、健康な体で食事が出来る事は素晴らしい事だなと心から思いました。
原因を調べる
実は全く同じ症状が約4年前に牛肉を食べている際に発生した事があったのです。
その時は、その日に食道につっかえた牛肉を吐き出して終わったのですが、今回は食道に詰まるといった症状が2週間程続いたんです。つまり、相当注意深く十部に咀嚼して飲み込まないと喉に詰まるのと、常に食道に物が詰まっているような違和感があり、ずっと胸やけがしていたのです。
そういった症状に照らし合わせて、最初ネットで原因を調べてみると、「食道炎」「逆流性食道炎」「食道がん」「食道ポリープ」といった内容の事が出てきて、特に主な原因は「喫煙」と「お酒」と書いてあったのです。僕はたばこは一切吸いませんが、お酒は結構飲む方なので、「お酒」かなと思いつつ、知り合いの医学部出身の友達(医者ではないんだけど。。。)に少し相談してみました。
すると、その友達が。。。
食道に詰まって、水を飲んでも流れないんだから、食道に何か「でき物」が出来ている可能性もあるね!
と言ったのです。
結構焦りましたよ。その時に感じたのは、「もうこんな原因不明の悩みを抱えながら2週間も気持ち良く食事が出来ていないんだから、病院に行こう」という事です。
病院にて
上に書いた症状を病院の先生に伝えると。。。
「まあ、一度中見てみない事にはわからんね!」との事。。。
中を見る?
つまり胃カメラを飲むという事です。
僕は以前26歳の時に、胃の調子が悪くて胃カメラを飲んだ経験があり、その時にはさほど苦しい思いが無かったので、今回もまあいけるだろうと思い、翌日胃カメラの予約をして帰りました。
胃カメラをのむ
胃カメラを飲む方法は、今は2種類の方法があるそうです。
1、口から入れる
・前日20時以降は絶飲食
・胃を綺麗にする薬を飲む
・口内麻酔の液体スプレーを口の中に振りかけられる
・口内麻酔のゼリー状の麻酔薬を口に含まされる
・食道や胃などの活動を抑制する為の筋肉注射を打たれる
・マウスピースを装着する
さあ、開始です!ざっとこんな感じ。。。
2、鼻から入れる(僕の中の選択肢には絶対ない!鼻から入れるなんて無理!)
・前日20時以降は絶飲食
・麻酔注射(ぼーとするらしいです)
・その後、鼻からカメラのホースを入れて行くみたいです
僕のお世話になった病院では食道から胃、十二指腸にかけて、20か所以上マニュアル化されている場所を撮影してくれました。
ただ、26歳の時に飲んだ時よりもむちゃくちゃしんどくて、カメラが入って行けば行くほど僕は「げーげー」と嘔吐(何もでないですよ)を繰り返し、二人の看護婦さんになだめられながら、担当の先生は「おーっ!綺麗な内臓しとるわー!」なんて言われながら、撮影が終わった時には顔が「涙」と「鼻水」と「よだれ」にまみれ、ぐちゃぐちゃになっておりました。(笑) また、十二指腸、胃、食道の三か所で細胞も採取して検査もしてくれました。
審査結果
胃カメラ終了後、全ての写真を見ながら、、、
「ちょっとここ胃酸が出とるけど、問題ないね!」とのこと。
「先生、何でこんななるんですか?」と聞くと。
疲れや急激な運動やストレスや飲酒など、色々原因はあるみたいで、特にこれとは言われませんでしたが、胃酸の分泌を抑える薬と食道の詰まりを取る漢方薬が処方されました。後日の細胞の検査結果も異常ありませんでした。
まとめ
みなさん、最後まで読んで下さって誠にありがとうございます。
僕がここで言いたいのは、「身体に違和感、心に不安をもったら、検査をしよう!」
という事です。「身体の違和感」や「心の不安」は自分では気づかなくても「物凄いストレス」になっています。そんな状況で毎日の仕事や生活を送るのであれば、直ぐに検査をして原因を突き止め、不安を取り除くべきです。
また、病気の場合でも、発見が早ければ早いほど対処出来る可能性も高くなりますので、早めの検査が大切です!
今回、僕に降りかかった災難は、食事に関する事ですが、僕は「食」は大好きな趣味のひとつなので、病気になって、自分の好きな事が出来なくなるの、大変は辛い事だと改めて感じました。おかげ様で、今は元通りに回復して普通に食事が出来るようになりました。
是非みなさんも、早めの検診を心掛けて、自分の身体を大切になさって下さい!
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