遊牧民 ~ゆーぼくみん~

43歳からサーフィンに挑戦している「サーフィン大好き人間」です。2018年5月よりBLOGを開始した駈出しブロガー!? 将来は電気自動車をゲットして、完全モバイル移動オフィスの確立とサーフィン三昧が夢。就職難を乗り越え大手旅行会社に入社するも会社が倒産。現在は小さいながらも株式会社の役員として活動。サーフィン、筋トレ、ダイエット、グルメ、健康、車中泊、節約術、ローカル情報など皆様のお役に立てる情報を配信していきたいと思います。日々新しい自分に変身出来るように「変われる自分づくり」に努めています。

一週間前くらいから「咳」がとまらない

 みなさん、こんにちは!遊牧民のSHINです。

  

 一週間前くらいから、「咳」が出始めて止まらなくなりました。。。

 同時に黄色い「たん」が出るようになりました。。。

 

 あまりに、「咳」が続いて止まる気配が無いし、とにかく「咳」がしんどかったので病院に行ってきました。

 

 具体的な症状

 ・「咳」が頻繁に出る

 ・「たん」が出る

 ・喉に痛みや違和感は無い

 ・唾液は普通に飲み込める(飲み込む際に喉は痛くない)

 ・喉が少し「むず痒い」

 ・せき込む時に肺がしんどい

 

 こういった症状です。前回の「食道の詰まり」が解決出来たと思いきや、立て続けにこれなので気が滅入ります。。。

 「咳」も毎日続くと大変辛いですね。。。やはり身体が健康である事が一番だと感じます。

 

 病院に行く事にする

 僕は身体に何か異変が発生すると、直ぐには病院に行かずに少し様子を見る傾向にあります。「やがて治まるだろう」みたいな感覚で。

 しかし、身体の異変を感じたら直ぐに病院に行く方が良いと思います。

 

 今回は単に、「咳」と「たん」という事で、比較的ライトな案件なので、医学部卒の友人に相談する事も無く、ただしんどいから、「咳」と「たん」を止める薬を処方してもらう目的で病院に行ったようなものですね。

 

 診察内容

 上に書いた症状を病院の先生に伝え後、聴診器で胸と背中の音を聞かれました。その際に深呼吸をして下さいとの事。

 これは先生が「呼吸音」を聞いているそうです。呼吸音で「肺炎」や「気管支炎」又、「喘息」などが発生しているかどうを見分けているそうです。

 

 ・吸音

  「肺炎」「気管支炎」・・・ズーズー、ゴロゴロ

  「喘息」・・・ヒューヒュー

 

 ・深呼吸させられる訳

  呼吸音を正確に聞き取る為。(浅い呼吸だと呼吸音が聞き取れない事がある)

 

 ・背中に聴診器をあてる理由

  肺の底部は背中の方まで広がっている為、他に呼吸器系の疾患が無いか調べている

 のだと思います。

 

  その後、口を大きく開いて喉の状態を確認してもたいました。

 

 診察の結果

 ・喘息では無い

 ・呼吸器の疾患では無い

 ・喉は腫れていない

 ・風邪ではなさそう

 

  といった事でした。しかしここで先生は、前回の「食道の違和感」で胃カメラを飲

 んだ際の血液検査の結果を見逃していなかったのですね。さすがプロです。

  つまり、前回の血液検査で僕は好酸球」と「好塩基球」の数値が非常に高かった

 のです。  

 

 好酸球が高いと?

   ここで「好酸球」を説明する事は避けますが、「好酸球」が高い人の原因は、、、

 1、薬剤アレルギーの人

 2、気管支喘息アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患がある人

 3、寄生虫に感染している人(これは発展途上国のみ)

 

  好塩基球が高いと?

  ここでも「好塩基球」を説明する事は避けますが、「好塩基球」が高い人は、、、

 1、かゆみなどのアレルギー反応が疑われる。

 

 結論

  今回は、「喘息」、「呼吸器疾患」、「風邪」の疑いは無く、「花粉」や「黄砂」

 など、アレルギーに起因する症状の可能性が高いとの事でした。この時期(季節の変

 わり目)にこのような症状が出る事は非常に多いそうです。

 

  そういえば、僕は昔、「喘息」を持っていて、今は治りましたが、子供の頃よく 

 「咳」をしていて通院しておりました。また、現在は「猫アレルギー」で超が付くほ

 ど「花粉症」です。また、肌が非常に弱く、少し掻いただけで直ぐに「みみずばれ」

 になるほどです。

  

 処方された薬

 ・アストミン10mg・・・「咳」を鎮める薬(食後1日3回)

 

 ・ピーエイ配合錠・・・「熱」「痛み」「鼻水」「鼻づまり」などの症状をやわらげ

             るくすり(食後1日3回)

 

 ・カルボシステイン錠500mg「テパ」・・・「膿」や「痰」を出しやすくする薬(食

                      後1日3回)

 

 ・ピラノア錠20mg・・・「かゆみ」や「アレルギー」を抑える薬(寝前1日1回)

 

 ・アラミスト点鼻液(噴霧用)・・・鼻の炎症やアレルギーを抑え、くしゃみ、鼻

                  水、鼻づまりなどの症状を軽くする薬(1日1

                  回・1回2噴霧両鼻孔) 

 

 まとめ

  みなさん、最後まで読んで下さって誠にありがとうございます。いかがでしたか?

  アレルギーでこんな症状が出る事もあるんですね。ビックリです!アレルギー症状をお持ちの方は是非参考にしてみて下さい。

  

  前も同じ事を書きましたが、「身体の違和感」「心の不安」は自分では気づかなくても「物凄いストレス」になっています。そんな状況で毎日の仕事や生活を送るのであれば、直ぐに検査をして原因を突き止め、不安を取り除くべきです。

 また、病気の場合でも、発見が早ければ早いほど対処出来る可能性も高くなりますので、早めの検査が大切です!

  「身体に違和感をもったら早めに検査しましょう!」

 

 

 

 

 

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