遊牧民 ~ゆーぼくみん~

43歳からサーフィンに挑戦している「サーフィン大好き人間」です。2018年5月よりBLOGを開始した駈出しブロガー!? 将来は電気自動車をゲットして、完全モバイル移動オフィスの確立とサーフィン三昧が夢。就職難を乗り越え大手旅行会社に入社するも会社が倒産。現在は小さいながらも株式会社の役員として活動。サーフィン、筋トレ、ダイエット、グルメ、健康、車中泊、節約術、ローカル情報など皆様のお役に立てる情報を配信していきたいと思います。日々新しい自分に変身出来るように「変われる自分づくり」に努めています。

コーヒー革命で燃える脂肪と健康増進

 みなさん、こんにちは!

  今日はコーヒーのお話。

 僕は日頃からコーヒーを良く飲みます。だいたい「1日3杯」くらい。最近流行りの香り高いドリップ式の物を使用しています。コンビニのドリップコーヒーも本当に安くてクオリティーが高いですよね!

 では、なぜコーヒーを飲み始めたかと言うとズバリ、「ダイエットに効果が期待できる」と知ったからです。更に、それ以外にも、知らず知らずのうちに僕の身体を健康にしてくれているかもしれないんです!

 実際コーヒーダイエットで10kgの減量に成功した経験があります。もちろんコーヒーを飲むだけではダメですが。。。(笑) 

    コーヒーを飲んで有酸素運動をすれば、「むちゃくちゃ燃焼してる実感」が

   体験できますよ!

 

     コーヒーは「刺激が強い」とか「血糖値が上がる」飲み物というあまり良くな

   いイメージをもつ方も多いと思いますが「正しく飲めば」あなたの健康を増進す

   る可能性を多く秘めている飲み物なのです。

 それでは、これから目からウロコのコーヒーの可能性をじっくりご覧ください!

  コーヒーはガンや動脈硬化を予防できる可能性がある!  

  コーヒー豆に含まれるクロロゲン酸はカフェインよりも多く含まれるポリフェノールの一種でコーヒーポリフェノールと呼ばれ、ポリフェノールは皆さんもご存じの通り、活性酸素の働きを抑える効果があると証明されています。増加した活性酸素老化につながり、ガンや動脈硬化などの引き金になることもありますが、コーヒーを飲んでいればそうしたトラブルを予防できる可能性が高まります。

  コーヒーは脂肪燃焼を助長してくれる!なぜ?

  いくつもの研究で明らかになっているんですが、コーヒーに含まれるクロロゲン酸類とカフェインが脂肪燃焼を助長する作用があるという事なのです。ではクロロゲン酸とカフェインはどのようなものなのでしょうか?

  気になるお腹周りの脂肪や体重まで減らしてくれるクロロゲン酸とカフェインですが、どんなメカニズムでダイエット効果が生まれているのでしょうか。

1・クロロゲン酸

「食事から摂取した脂肪の燃焼を促し蓄積しにくくしてくれます」

    2・カフェイン

   「からだに蓄積した脂肪を分解を促し燃焼しやすくする」

 

     簡単にいうと、「クロロゲン酸」「カフェイン」のダブル効果で効率良く

   脂肪を燃焼してくれるのです。「プラス有酸素運動を加えれば最強ですね!

  この作用により脂肪をエネルギーに代える働きを活発にしてくれるので、コーヒーによって痩せるだけではなく太りにくくもなるという素晴らしい効果をもたらす事になるのです。

 

コーヒーは血糖値の上昇を抑制してくれる

    コーヒーは血統値を上げる印象を持たれている方が多くいらっしゃるかと思

   いますが、それはコーヒーの飲み方が間違っているからです。

   コーヒーに砂糖をいれてしまうと当然血糖値の上昇に繋がります。なので、

    

    1・コーヒーには砂糖や糖質をいれないように心掛ける。

   

    もうひとつ大切な事は、コーヒーは食前に飲むという事です。先程も上記で

   説明した通り、コーヒーを食前に飲むことで、身体に「脂」や「糖」が吸収され

   にくくなるのです。その結果、血糖値の急激な上昇を抑えてくれる効果が期待出

   来るです。よって、

 

    2・コーヒーは食前に飲むように心掛ける。

 

  理想的なコーヒーの飲み方

    1・コーヒーには砂糖や糖質をいれないように心掛ける。

    2・コーヒーは食前に飲むように心掛ける。

    3・一日3~5杯を飲むように心掛ける。

       重要な事は、1日2杯までだと統計的に有意な差はなく、1日3杯以上

      のコーヒーを飲む事によって、ガンのリスクが低下するという点です。

      また、5杯以上飲むと効果が下がってしまうので、3~5杯の間を心掛ける

      のが良いとされています。

    4コーヒーの刺激が強いと感じる方は豆乳を混ぜる。

       クロロゲン酸は胃酸の分泌を活発にするので、胃が弱い人だとコーヒー

      によって胃が荒れてしまい、口臭の原因にもなってしまいます。

      その際は是非、ミルクではなく豆乳を混ぜる事をお勧めします。

      豆乳に含まれるイソフラボンには代謝を上げる働きがあり、脂肪の燃焼効

      果があるコーヒーと組み合わせることで、お互いに相乗効果が働いて余分

      な脂肪を効率的に燃焼することができます。

 

      つまり、「糖質無しのソイラテ」最強なのかもしれません!

 

    まとめ

       1日3杯~5杯のコーヒーが

      1・ガンの予防

      2・動脈硬化の予防

      3・脂肪の燃焼

      4・血糖値の抑制

       その他、便秘予防、デトックス、利尿効果、リラックス効果、免疫力の

      向上などさまざまな効果が期待できます。しかも低価格で薬いらずです

      ね!

      コーヒーを飲んだ後に、有酸素運動をする事で、効率よく脂肪を燃焼し、

      お腹回りやヒップの引き締めも可能なので、中性脂肪が気になる方やシェ

      イプアップを考えている方にも、コーヒーは最適な飲み物と言えますね!

       

       最後になりますが、コーヒーの効果は豆の良し悪し関わらず、普通のイ

      ンスタントコーヒーでも十分な効果が得られるそうですので、別に高価な

      コーヒーを購入する必要はありません。ご安心下さい!

 

       それでは、みなさんも健康の為に1日3杯のコーヒー生活を始めてみませ

      んか?

 

 

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