遊牧民 ~ゆーぼくみん~

43歳からサーフィンに挑戦している「サーフィン大好き人間」です。2018年5月よりBLOGを開始した駈出しブロガー!? 将来は電気自動車をゲットして、完全モバイル移動オフィスの確立とサーフィン三昧が夢。就職難を乗り越え大手旅行会社に入社するも会社が倒産。現在は小さいながらも株式会社の役員として活動。サーフィン、筋トレ、ダイエット、グルメ、健康、車中泊、節約術、ローカル情報など皆様のお役に立てる情報を配信していきたいと思います。日々新しい自分に変身出来るように「変われる自分づくり」に努めています。

サーフィン2年目、僕なりのサーフィン上達のポイント

 みなさん、こんにちは! 遊牧民のSHINです。

 

 先週末の26(土)、27(日)はサーフィンで高知県東洋町にある「生見サーフビーチ」にお邪魔してきました。先々週末19(土)、20(日)が仕事と祥月でサーフィンに行けなかった為に、ずっとサーフィンに行きたくて「うずうず」してました。恐らく今週は波が下がるだろうと分かっていたんですけど、我慢できず行って来ました。

 

 コンディション

 【5/26(土)】

 ・午前中~午後15:00くらいまで曇り その後晴れ

 ・波 = 「ひざもも」程度

 ・風 = ほとんど無し

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 【5/27(日)】

 ・終日ほぼ晴れ

 ・波 = 変わらず「ひざもも」、午後15:00くらいから「腰腹」のいいSETが時々

      来始める

 ・風 = 多少有

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 サーフィン上達のポイント(初心者編)

 僕は「週末サーファー」でサーフィン歴2年目に突入したばかりの初心者です。そんな初心者の僕が思うサーフィンが上達するポイントを今日はお伝えしたいと思います。

 

1、パドル

 初心者が一番大切なトレーニングは「海」でも「陸」においても「パドル」にあると思います。つまりサーフィンにおいて「沖に出る」にも「テイクオフ」をするにも「パドル力」ある物が波をGET出来、勝てるという事です。

 

 サーフィンは基本的に一本の波に二人までしか乗れません。誰よりも先に波を掴んでテイクオフしたレギュラー方面(沖から見て右)に行く人とグーフィー方面(沖から見て左)に行く2人の波と決まっていて、それを邪魔する事は御法度です。つまり波を取れるかどうかは過酷な競争なのです。

 

 ではその過酷な競争に勝つにはどの様にすれば良いか?

 

 初心者が実践する「波を勝ち取る方法」

 パドル力はもちろんの事、パドル力を上げる方法はまた後ほど紹介するとして、僕はサーフィンにはハンディがあると思っています。それが、、、

 

1、ボードサイズと波待ちの位置

 サーフィンにおいて、ロングボード小さな波や弱いウネリでも波に乗る事が出来ます。ロングボーダーはショートボーダーよりも更に沖で波を受け、少ないパドル力で波を掴む事が可能なのです。よって、初心者にロングボードがお勧めなのは、そのような理由からです。

  沖から「波待ちの位置」を見てみるとロング、ファン、ショートの順番で波を待つ事になります。

 

2、ショートと競り合っても先ず勝てないが、ロングには勝てる

  僕が今使用してるボードはファンボードです。ファンボードの詳細は僕のブログ「週末のサーフTRIPで思う事」で説明していますが、簡単に言うと「浮力があり」「ショートとロングの中間にある長さ」です。また、波待ちの位置もショートよりも沖に出れて、ショートより先に波をゲット出来るポジションで待機で出来ます。

 ショートボーダーの身体つきを見て下さい!凄いですよ!!肩から胸にかけて筋肉隆々で、お腹周りはペッタンコ!もちろん腹筋割れてます!それくらい体力使うんです。

 そんなショートボーダーと同じ「波待ちの位置」で競り合っても勝てる訳ありませんし、かえって上手なサーファーの邪魔をしてしまいトラブルの元となります。

 

3、自分がいる周りのロングボーダーの特性を確認しておく

 これは非常に大切な事で、あなたがロングボーダーであっても、ファンボーダーであっても、自分の周りのロング、ファンボーダーを特性をよく確認して見て下さい。

 例えば、周りのロングボーダーを見てみると、意外と「おじさん」「お腹がぽっこり」出ていて「腕が細かったり」また「初心者」「女性の方」などが多く見られませんか?昔はショートに乗ってたけど年齢と共に体力が続かず、ロングに転向した方なんかが結構多いんですよ。しかも本気で無く、ゆるりとキャンプと合わせてに遊びに来ているみたいな方、いませんか?

 

 そこに勝てる「チャンス」があるのです!

 

 そういったロングボーダーが必ずしもすべての波をゲット出来る訳ではなく、波を取れない事も多々あるのです。彼らがゲット出来なかった「おこぼれの波」をいち早くショートボーダーよりも先にゲットする事が僕のやり方でコツです。ここで一番大切なポイント「ショートボーダーよりも必ず沖に出ておく事」で、ショートボーダーがテイクオフする前にロングボーダーの「おこぼれの波」をGETしてしまう。そうすればショートボーダー達は避けてくれます。

 ショートボーダーと競い合うよりもロングボーダーと競い合うほうがはるかに波をゲット出来る可能性が高いのです。ショートの「KIDS」が群がるポイントなんかに入ると絶対に波を取らせてくれません。

 

  まとめ

 みなさん最後まで読んで下さって誠にありがとうございます。

 

 1、サーフィンが上達する上で一番大切な事は「パドル力」だなと思うんですね!

 

 2、あと、やはり最初は上手なショートボーダーよりも優位な条件に立てる「ロング

   ボード」か「ファンボード」を選択する事です。初心者でショートを選んだばか

   りに波に乗れないとサーフィンがつまらなくなりますね。。。

 

 海に入っている時は自然にパドルをしていますが、「パドルで疲れないようにしたり」「長く海に入っていたければ」普段からパドルのトレーニングも大切です。そこで僕がお勧めしたいのが「パドルチューブ」です。これなら、「テレビを見ながら」とか簡単にパドル力を鍛える事が出来ますし、サーフィンをしない「二の腕」が気になる女性の方にも、上腕三頭筋を鍛えるのにもってこいです。

 「サーフィン初心者の方」「二の腕が気になる女性の方」、一度パドルチューブ試してみてはいかがでしょうか!

 

 【パドルチューブ】

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